無線LAN(Wi-Fi)
無線LAN(Wi-Fi)は、ケーブルの代わりに電波でつなぐLANです。
SSIDは、そのWi-Fiのネットワークにつけた名前です。どのSSIDにつなぐかで、入れるネットワークが変わります。
- 無線LAN(Wi-Fi)は、ケーブルの代わりに電波でつなぐLAN
- SSIDは、Wi-Fiのネットワークの名前
- 電波は壁の外にも届くので、暗号化(WPA2・WPA3)とパスワードが大事
- お客さん用(ゲスト用)のSSIDは、社内のネットワークとは分けておく
身近な例えで理解する
同じフロアに「会議室A」「会議室B」と名札のついた部屋があります。どの部屋に入るかで、参加する打ち合わせが変わります。社員だけの打ち合わせの部屋は、入口で社員証を確かめます。
- 部屋の名札SSID
- どの部屋に入るかどのSSIDにつなぐか
- 入口で社員証を確かめるパスワードなどで確かめる
- 社員用とお客さん用で部屋を分ける社員用とゲスト用でネットワークを分ける
同じ廊下に並んでいても、部屋が違えば中の話は別です。SSIDが違えば、入れるネットワークも別にできます。
ちょっと確認
SSIDの説明として正しいものは?
例えを外して、実際のしくみ
アクセスポイント
SSID
Wi-Fiのネットワークの名前です。PCやスマホのWi-Fi一覧に出てくる名前がSSIDです。1台のアクセスポイントで複数のSSIDを出し、社員用・ゲスト用のように別々のネットワークに入れることができます
暗号化とパスワード
電波は建物の外にも届きます。暗号化の方式はWPA3またはWPA2を選び、推測されにくいパスワードにします。WEPのような古い方式や、暗号化なしは使いません。アクセスポイントの更新(ファームウェア)も大事です
ゲスト用は分ける
お客さんの機器は会社が管理していないので、社内のファイルサーバーなどに届かない別のネットワークにします。社員用のパスワードをお客さんに教えてはいけません
このページのまとめ
- 無線LAN(Wi-Fi)
- ケーブルの代わりに電波でつなぐLAN
- アクセスポイント
- Wi-Fiの電波を出す親機。スイッチにつながっている
- SSID
- Wi-Fiのネットワークの名前
- WPA3 / WPA2
- Wi-Fiの暗号化の方式。古い方式や暗号化なしは使いません
先輩のひとことの意味
先輩「SSIDは2つあるから、社員は社員用のほうにつないでね。ゲスト用はお客さん向け」
「この営業所のWi-Fiには名前が2つある。社員用のほうにつなぐと社内のネットワークに入れるが、ゲスト用はお客さん向けで、社内のネットワークとは分けてある。社員は社員用につないでね」という意味です。
練習問題で確かめる
なぜ?
営業所のWi-Fiの暗号化の方式として、選ぶべきものは?
参考資料
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